パドルテニス公認指導者資格規定
Ⅰ 公認パドルテニス指導者資格および等級と受検料、認定料、更新料等
受検料 | 等 級 | 指導者資格 | 認定料 | 更新料 | 認定証再発行料 |
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2,000円 | 1・2・3級 | 指導員 | 3,000円 | 3,000円 | 1,500円 |
4級 | 準指導員 | 2,000円 | 2,000円 | 1,000円 | |
4・5・6級 | 普及員 | 2,000円 | 2,000円 | 1,000円 | |
7・8・9級 | - | 1,000円 | - | - |
Ⅱ 公認資格の種類と役割
指導員 | 日本協会が主催または承認する講習会・普及活動の講師を務める資格を有するとともに、公認の教室・指導者研修会等を企画申請することができる。 |
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準指導員 | 指導員の補佐にとどまらず、指導員が不在の場合は、地域普及ならびにサークル活動を指導する資格を有するとともに、公認の教室・指導者研修会等を企画申請することができる。 |
普及員 | 主にサークル活動を中心として、パドルテニスを地域社会に普及する資格を有する。 |
Ⅲ 受検および登録規定
- 1
- 公認等級ならびに指導者資格を取得する場合は、当協会が主催する資格認定検定会または会員団体が当協会の承認を得て開催する資格認定検定会を受講し、実技および筆記検定を受検しなければならない。
- 2
- 資格認定検定会の受検者は、検定会開催日において満20歳以上であり、当協会の会員団体登録者もしくは当協会が受検を認めた者でなければならない。
- 3
- 検定会において認定された資格は、認定料を納付し認定証の交付を受けることにより発効となる。
- 4
- 公認指導者資格の有効期限は認定月より3年間とする。
- 5
- 公認指導者は、会員団体および当協会の年度登録者であることを要する。
- 6
- 公認資格は、有効期間内に下記の条件を2回以上満たしたうえで、上記に定める更新料を納付することにより、その資格を更新することができる。
① 当協会が主催または公認する指導者講習会もしくは研修会の講師を担当する。
② 当協会が主催または公認する指導者講習会もしくは研修会を受講する。
③ 当協会が主催または公認する大会の審判(レフェリー、アシスタントレフェリー、ロービングアンパイア等)を務める。
④ 当協会が主催または公認する大会に参加する。 - 7
- 公認指導者は、パドルテニスをプレーするにあたっては、指導の場であるか大会出場中か等を問わず、当協会が定めるコードオブコンダクトを常に順守しなければならない。
- 8
- 公認指導者は、指導者として各種教室や講習会等の講師を担当する場合、ならびに指導者研修会等へ参加する場合は、事故防止徹底に努め、自らセーフティーコードが装着された公認パドルを使用するだけでなく、その活用方法についても指導する義務を負う。
2021年9月